第一生命保険は外資系やインターネット系生保が扱う割安な生命保険販売に参入する。

平成26年9月末までに損害保険ジャパンの生保子会社を買収したうえで、平成27年中に低価格の保険販売を始める。
従来より2~3割安くなる見通し。
新興勢力の台頭で低価格帯の品ぞろえが必要と判断、主に若年層などを取り込む。大手の参入で生保の価格競争が激化する可能性がある。